スウェーデン語の数字の数え方・数字を使った表現

新しい言葉を勉強する際に、一番はじめに覚えるもののひとつは数字。

年齢、値段、時間など、生活の上で欠かせないものには数字が使われます。

スウェーデン語の数字は発音が少し難しいですが、そのまま読んでも通じるようなカタカナ表記を付けました。

学習の参考にしてみてください。

数字を使ったスウェーデン語の面白い表現

スウェーデン語の数字に少し親しみをもってもらえるよう、数字を使ったユニークな表現をご紹介します。

Tusen tack.（トューセンタック）
Tusenは1000、Tackは「ありがとう」。
つまり、「どうもありがとう」という意味です。

Fy sjutton.（フューシュットン）
Sjutton också.（シュットン オクソ）
sjuttonは17という意味ですが、「Fy sjutton」もしくは「sjutton också」というと悔しいときや残念な時に言う「くそ！」という表現になります。

08（ノルオッタ）
「ストックホルムに住む人」を意味します。
ストックホルム地域の固定電話は08から始まることからついた名称です。

スウェーデン語の１～100

スウェーデン語の101～999

101～999は、１から100までの数字を組み合わせることで表現できます。

200
トゥヴォフンドラ
＝2（トゥヴォ）x 100（フンドラ）

350
トゥレーフンドラフェムティ
＝3（トゥレー）x 100（フンドラ）＋50（フェムティ）

689
セクスフンドラオッティニオ
＝6（セクス）×100（フンドラ）＋89（オッティニオ）

といった感じです。

スウェーデン語の1000以上の数字