スウェーデン語文法②Satsdelar(文要素)とは?

主語 – Subjekt

文の中で「誰が」「何が」を表す部分。

Anders studerar engelska i England.
アンデシュは英国で英語を勉強する。

Jag älskar dig.
私はあなたを愛している。

動詞(述語) – Verb(predikat)

主語の動作・作用・性質などを表す部分。

「どうする」「どのような状態だ」「ある(いる・ない)」などを説明する。

Anders studerar engelska i England.
アンデシュは英国で英語を勉強する

Jag älskar dig.
私はあなたを愛している

目的語 – Objekt

動詞が表す動作の対象になる部分。

Anders studerar engelska i England.
アンデシュは英国で英語を勉強する。

Jag älskar dig.
私はあなたを愛している。

補語 – Predikatsfyllnad

主語が何か・どういう状態にあるかを表す部分。

Anders är student.
アンデシュは学生です

Mamma blev arg.
母は怒った

Jag känner mig ledsen.
私は悲しい(と感じている)。

修飾語 – Adverbial

「どこで、いつ、どのように、どうして、どのぐらい」という情報を表す部分。

Anders studerar engelska i England.
アンデシュは英国で英語を勉強する。

Maria köpte kläder igår.
マリアは昨日、洋服を買った。

離接詞 – Satsadverbial

文章全体の意味を変更する語。

Anders studerar inte engelska i England.
アンデシュは英国で英語を勉強しない

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