スウェーデン語文法⑥数詞(基数詞・序数詞)

スウェーデン語の基数詞

基数詞(grundtal)とは、物事の数量を表す数詞のことです。

例:
Hon har tre barn.
彼女には3人の子どもがいる。

Boken kostar 120 kronor.
本の値段は120クローナです。

スウェーデン語の数字の読み方・書き方については、スウェーデン語の数字の数え方・数字を使った表現をご覧ください。

基数詞を名詞として使うケース

基数詞を以下のように変化させると、名詞として扱うことができます。

これらは、名詞化した数詞(substantiverade räkneord)と呼ばれます。

1 en etta – ettan – ettor – ettorna
2 en tvåa
3 en trea
4 en fyra
5 en femma
6 en sexa
7 en sjua
8 en åtta
9 en nia
10 en tia
11 en elva
12 en tolva

この場合の単数・複数変化、定形・不定形変化は、通常の名詞と同じです。

名詞の変化については、【スウェーデン語③】en名詞とett名詞(単数・複数・定形・不定形の基本ルール)をご覧ください。

例:
Han skriver så slarvigt att hans nior ser ut som fyror.
彼は字を雑に書くので、9が4に見える。

名詞化した数詞は、下記の場合によく使われます。

①バスや路面バスの路線

例:
Maria åker 2:an (tvåan) till jobbet.
マリアは2番バスに乗って仕事へ行く。

②小学校・中学校(grundskola)の学年(årskurs)

例:
Han går i femman.
彼は5年生です。

③アパートの間取り(部屋数)

例:
De bor i en 3:a (trea).
彼らは2LDKに住んでいます。

※スウェーデンでは、家の広さを r.o.k.(rum och kök)という単位で表します。

3 r.o.k は「3部屋 + キッチン」という間取りを意味し、一般に3:a(trea)と呼びます。

スウェーデン語の序数詞

物事の順序、順番を表す数詞のことを、序数詞(ordningstal)と言います。

1första
2andra
3tredje
4fjärde
5femte
6sjätte
7sjunde
8åttonde
9nionde
10tioende
11elfte
12tolfte
13trettonde
14fjortonde
15femtonde
16sextonde
17sjuttode
18artonde
19nittonde
20tjugonde
21tjugoförsta
22tjugoandra
30trettionde
40fyrtonde
50femtionde
60sextionde
70sjuttionde
80åttionde
90nittionde
100hundrade
101hundraförsta
200tvåhundrade
1000tusende
1,000,000miljonte

序数詞は以下の場合によく使用されます。

①日付

例:
Alfred Nobel föddes den 21 (tjugoförsta) oktober 1833.
アルフレッド・ノーベルは1833年10月21日に生まれた。

年月日や日付について、詳しくはスウェーデン語文法⑦年月日や日付の書き方・読み方をご覧ください。

②国王や皇帝の名前

例:
Sveriges nuvarande kung heter Carl XVI Gustaf.
現在のスウェーデン国王はカール16世グスタフです。
(※「XVI」の部分は「den sextonde」と読みます)

③頻度を表す場合

var/vart + 序数詞 + 単位(年、時間、分など)で、頻度を表します。

例:
De Olympiska spelen hålls vart fjärde år.
オリンピックは4年おきに開催されます。

Det går en buss var femte minut.
バスが5分おきに出発します。

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